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ホン・サンス監督、ベルリン映画祭審査員大賞…2022年に続いて2回目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.26 08:43
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ホン・サンス監督が「第74回ベルリン映画祭」で新作『旅行者のニーズ』(原題)で審査員大賞(銀熊賞)を受賞した。

ベルリン映画祭のコンペティション部門の審査委員団は24日(現地時間)、メイン会場のドイツ・ベルリナーレ・パラストで、ホン監督の『旅行者のニーズ』を銀熊賞の受賞作として発表し、授賞した。

 
部門別作品賞の銀熊賞は、最優秀作品賞にあたる「金熊賞」に次ぐ2番目に大きな賞だ。ホン監督は2022年にも『小説家の映画』で銀熊賞審査委員大賞を受賞したことがある。ホン監督は同日の受賞で、ベルリン映画祭のコンペティション部門に7回進出し、銀熊賞のみ合わせて5回受賞する記録を立てた。2008年『アバンチュールはパリで』でベルリン映画祭のコンペティション部門に初めて招待されたホン監督は、2017年『夜の浜辺でひとり』(銀熊賞主演女優賞・キム・ミンヒ)、2020年『逃げた女』(銀熊賞監督賞)、2021年『イントロダクション』(銀熊賞脚本賞)で賞を受賞した。

ホン監督の31作目の長編映画である『旅行者のニーズ』は映画祭の間、マスコミから好評を得て受賞に対する期待感を高めた。フランスから来た主人公が2人の韓国人女性にフランス語を教えてマッコリを飲む話で、フランスの看板女優イザベル・ユペールが主演を演じた。ユペールは『他国の国で』(2012)、『クレアのカメラ』(2018)に続き、ホン監督と3作目の作業に参加した。

また、女優イ・ヘヨン、俳優クォン・ヘヒョ、女優チョ・ユンヒ、俳優ハ・ソングクなども出演した。ホン監督の恋人である女優キム・ミニが製作室長として参加したが、他のスケジュールで今回のベルリン映画祭には同行しなかった。

一方、キム・ヘヨン監督の長編デビュー作である映画『大丈夫、大丈夫!』は子供審査委員団が選ぶ水晶熊賞を受賞した。金熊賞はフランスのマティ・ディオップ監督が演出を手がけた『ダホメ』が受賞した。

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