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洪錫炫氏「金正恩、中ロ密着は危険な賭け…キューバの選択を省察すべき」=中央日報-CSISフォーラム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.05 07:19
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中央ホールディングスの洪錫炫(ホン・ソクヒョン)会長は4日の開会の挨拶で、北朝鮮がウクライナ戦争などで有利になった国際情勢を過信して中ロに密着して周辺国を威嚇する行為を「危険千万な賭博」と懸念した。「核を持っている金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は米国が2つの戦争と大統領選挙に対応するために余力がないという弱点を狙うだろう」とする診断もあわせて出した。

続いて「中国が援助を減らすか中断する場合、北朝鮮には災難になる」としながら「ロシアの北朝鮮に対する援助も、ウクライナ状況が落ち着けば中断されるかもしれない」と北朝鮮に警告した。

 
洪氏はまた「北朝鮮がいくら核とミサイルで武装しても人民は衣食住不自由なく豊かに暮らすことはできない。世襲独裁政権の未来も保障されない」と述べた。あわせて最近北朝鮮の兄弟国・キューバが韓国と修交したことに言及して「北朝鮮はキューバがなぜこのような選択をしたのか、省察しなければならない」と強調した。

洪氏は「台湾海峡の緊張も高まっている」とし、中国の台湾侵攻の可能性が韓半島(朝鮮半島)にもたらす危機状況についても指摘した。「台湾海峡の危機は北朝鮮の誤判断を招く可能性がある」としながらだ。続いて「台湾を巡る米中衝突は『起きるのか、起きないのか』の問題ではなく、『いつ』の問題で、最初のAI戦争になるだろう」と展望した。また「世界の随所で戦争の可能性が高まった」とし「我々はカントが『戦争は、悪人たちを除去する以上に、むしろ悪人たちを作るがゆえに悪いものである』と話したことを覚えておかなくてはならない」と述べた。

洪氏は「今年は韓米相互防衛条約発効70年を迎える年」とし「韓米日は中ロ朝の挑発の可能性に備えて平和のための実質的な解決策を模索しなければならない」と注文した。

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