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韓米訓練当時…北朝鮮、西海で「GPS妨害電波」数回使用(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.08 15:33
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北朝鮮のGPS電波妨害が水面上に表れたのは2016年以来およそ8年ぶりだ。北朝鮮は2010年から4回、GPS妨害を行った。2010年8月の乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)軍事演習直後にGPS攻撃をしたのに続き、2011年3月、2012年4-5月にそれぞれ韓米連合軍事演習キーリゾルブ(KR)、韓米連合空中戦闘訓練を狙って電波妨害をした。

北朝鮮は第20代総選挙を控えた2016年3月31日-4月5日には首都圏全域に影響が及ぶ高出力GPS妨害を敢行した。中央電波管理所によると、2010年の最初のGPS妨害当時には移動通信基地局181局、航空機14機、船舶1隻が影響を受けたが、2016年には基地局1794局、航空機1007機、船舶751隻が影響を受けた。4回で電波妨害能力を18倍近く高めたということだ。

 
このため北朝鮮が今月5日から妨害信号を3日連続で送ったのは韓米連合演習と関係があるというのが軍当局の分析だ。2016年以降も弱い妨害が何度か探知されたが、軍はこれを外部に公開していない。

北朝鮮が最近ロシアと軍事交流を増やしながらGPS妨害能力増強の機会にした可能性も提起される。北朝鮮は1990年代末にロシアからGPS電波妨害装備を輸入した後、これを改良して関連装備を開発した。

◆金正恩委員長、首都圏砲射撃訓練を指導…軍「装備展開から監視」

一方、労働新聞はこの日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が7日、韓国首都圏を打撃圏内に置く北朝鮮軍大連合部隊の砲射撃訓練を指導したと報じた。同紙は金委員長がソウルを含む首都圏を狙った砲撃訓練を指導する姿が入った写真を関連記事と共に1、2面に掲載した。

金委員長は「迅速な打撃で主導権を握れるよう経常的な(変わりない)戦闘動員準備をする事業をより一層頑強に進めなければいけない」と注文し、「砲兵戦争準備完成」のための「重要課題」を提示したと、同紙は伝えた。

これに関連し韓国軍の合同参謀本部は「昨日午前11時から午後5時まで西海上の標的を対象に北の軍の射撃訓練があり、わが軍は北の軍が装備を展開するなど訓練準備段階から関連活動を監視して追跡した」と明らかにした。金委員長が参加した北朝鮮軍の訓練を最初から最後まで見ていたという点を公開し、北朝鮮に圧力を加えたと解釈される。

合同参謀本部の関係者は「わが軍は確固たる連合防衛態勢を維持する中、現在進行中のFS演習と連合訓練を施行し、北の挑発の兆候と軍事活動を注視している」とし「北が挑発をする場合、『即刻、強力に、最後まで』の原則に基づき断固、圧倒的に懲らしめる」と強調した。

韓米訓練当時…北朝鮮、西海で「GPS妨害電波」数回使用(1)

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