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韓米「遮断強化TF」発足…北朝鮮の核・ミサイル資源密輸を防ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 11:19
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韓国と米国が北朝鮮の核・ミサイル開発などに必要な核心資源と資金源をより効果的に遮断するため「強化された遮断TF」(Enhanced Disruption Task Force)を発足させた。

外交部によると、第1回韓米「強化された遮断TF」会議が26日(現地時間)、米ワシントンで開かれた。韓国側からは李埈一(イ・ジュンイル)外交部北核外交企画団長、米国側からはデビボイス国務省対北朝鮮特別副代表代行が首席代表としてそれぞれ出席した。韓米の外交・情報・制裁・海上遮断担当関係省庁・機関の担当者およそ30人も同席した。

 
双方はこの日の会議で、海上分野の国連安保理北朝鮮制裁履行現況を評価し、北朝鮮の精製油密輸を遮断するための韓米の連係および国際社会の協力にについて具体的に協議した。

油類は北朝鮮の核・ミサイル開発と軍備体制に必須の資源。国際社会は2017年、国連安保理決議2397号を通じて、北朝鮮に搬入される油類の量を原油400万バレル、精製油50万バレルに制限した。

しかし安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが21日に発表した年次報告書によると、北朝鮮は昨年1-9月に約150万バレル以上の精製油を搬入したと推定されるなど、多様な手法と違法な積み替えネットワークを活用しながら制裁回避を続けていることが明らかになった。

この日の会議で双方は、多くの公開報告書が指摘するように北朝鮮が密輸する精製油の大半は域内の素材企業および個人との違法な協力によるものだと評価した。このため韓米は北朝鮮の精製油密輸に介入する企業および個人に対する独自制裁指定を積極的に検討することにした。

また、両国はロシアが北朝鮮に精製油を提供する可能性にも懸念を表し、朝ロ間の違法な協力を中断させることについて協議した。両国はロシアが安保理決議を徹底的に履行することを強く促した。

韓米はこの日、ソウルで2回目の会議を開くことで合意した。2回目の会議では、北朝鮮の精製油密輸遮断を強化し、北朝鮮の違法な資金源調達をより効果的に遮断する方法について議論する予定だ。

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