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「韓国はアルゼンチンのようになるかも」「政府は殴る継母」 野党代表の発言が連日物議に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 11:58
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韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が26日、自身のユーチューブ放送で「政府は頼もしい父親、温かい母親ようにならなければいけないが、今は叱るばかりで愛情がない継父、継母のようだ」と述べた。

李代表の発言には民主党内からも「再婚家庭を傷つけかねない失言」という指摘が出ている。ある民主党議員は「実母・実父でなければ暴力的で愛情がないという歪んだ偏見による発言」と話した。李代表は昨年9月6日のユーチューブ放送でも政府を批判しながら「ムチを持った恐ろしい継父のような姿」と表現していた。

 
李代表はこの日、放送人の金於俊(キム・オジュン)氏のユーチューブで「(韓国は)下手するとアルゼンチンのようになるかもしれない」とし「アルゼンチンは良い暮らしをする国だったが、政治の後退で崩れてしまった」と主張した。李代表が国内状況をアルゼンチンに例えると、明知大の趙東根(チョ・ドングン)経済学科教授は「アルゼンチンはポピュリズムで国が没落した代表的な事例」とし「『基本シリーズ』を主張するポピュリストの李代表がアルゼンチンに例えるのは話にならない」と指摘した。与党・国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長は「アルゼンチンは残念なことに左派政権のポピュリズムが続いて9回もデフォルト(債務不履行)があった国の例示だ」とし「どうかしっかりしてほしい」と対抗した。

李代表の「謝謝(ありがとう)」発言もまた取り上げられている。李代表は22日、政府の対中国外交を批判しながら「なぜ中国を突くのか。ただ、謝謝と、台湾にも謝謝と言っておけばいい」と話し、物議を醸した。中国国営メディアの環球時報は「中国に対する尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の不適切な言葉が外交悪材料をもたらしかねないという点を李在明代表が警告した」と評価した。国民の力は「中国に対する屈従的事大主義の本性と北東アジア地域の安保に対する無知を表した」(洪碩晙選対委総合状況室副室長)と批判した。

李代表はこの日午前、自身の裁判に出席する前に訪れたソウル西大門(ソデムン)での遊説では「検察が政治するから、私がいなくてもよい裁判に出なければいけないと主張する」とし「今は鄭鎮相(チョン・ジンサン)被告の反対尋問をする時期であり、終日、他人の裁判を見物する時期」と主張した。続いて「野党代表の手足を縛ろうというものであり、検察独裁国家の一面」とも話した。李代表は大庄洞・慰礼・ペクヒョン洞開発不正、城南(ソンナム)FC後援金疑惑に関連した賄賂・背任容疑で裁判を受けている。この日の裁判では李代表と共に起訴された側近の鄭鎮相元党代表室政務調整室長側がユ・ドンギュ元城南都市開発公社企画本部長を相手に証人尋問をした。

李代表は法廷でユ元本部長が新型コロナに感染したことに関連し「コロナ患者と同じ空間にいないことも市民の権利」と主張した。これに対し裁判所は出席者がマスクを使用した状態で裁判を進めるよう措置を取った。

李代表は裁判所が総選挙の前日の来月9日を裁判期日に決めたことについて「大統領選挙で敗れた罰」と主張した。李代表側は「選挙直前を期日とするのはあまりにも過酷で、印象も良くない」と反発した。一方、与党関係者は「李代表が選挙遊説を理由に裁判に繰り返し欠席した結果」と反論した。李代表は12日、党選挙対策委員会の発足式出席を理由に裁判に遅刻した。19、22日には欠席した。

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