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ブラジルのビーチで160万人が一夜のダンス…マドンナの登場で起きたこと

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.06 14:38
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米国の伝説的ポップスター、マドンナがブラジル・リオデジャネイロのビーチを「世界最大のナイトクラブ」に変えた。

4日(現地時間)、ロイター・EFE通信などはこの日夕方にマドンナが会場いっぱいに埋めた人々の前でワールドツアーを有終の美で締め括ったと報じた。

 
この日の公演は2022年でデビュー40周年を迎えて企画され、昨年10月から始まったワールドツアー「セレブレーション(Celebration)」の最終舞台で、入場無料で行われた。公演会場であるコパカバーナビーチには推算160万人にものぼる観客が集まった。

多くのファンが最適の場所を取ろうと12時間、長くて数日前から公演会場に陣取り合戦を繰り広げた。一部のファンは公演会場の沖にボートを走らせて公演を鑑賞したほか、ビーチ周辺のマンションも人々で大混雑した。

シンガーソングライター・プロデューサー・女優など全方向で活躍してきた1958年生まれのマドンナは当初昨年7月にカナダで同ツアーに出る予定だったが、ツアー開始を約3週間後に控えて深刻なバクテリア感染で自宅で意識を失ったまま見つかった。その後病院に運ばれて集中治療を受けて回復し、同年10月に英国でツアーを開始した。

この日公演会場周辺には警察官3000人以上が配置されて群衆を管理した。

消防署員は暑さの中で公演を待つ観衆の熱気を冷ますために水をかけたほか、飲料水は無料で提供された。この日日中の気温は30度以上まで上昇、公演が始まった夜にも27度よりも下がらなかった。

米国の有名DJディプロの前座に続いて午後10時40分ごろにマドンナが登場すると、熱気はまたたく間に絶頂に達した。

マドンナは約2時間にわたって『Like a Virgin』『Holiday』『Like a Prayer』『Vogue』『Express Yourself』などの代表曲を特有の華やかなパフォーマンスとともに披露して観衆を魅了した。

マドンナはまたブラジルの国旗カラーである黄色と緑色で仕立てられたスーツを着て、サンバスクールの子どもたちと一緒に公演したほか、「La Isla Bonita」というブラジルサッカー代表チームのユニフォーム姿でブラジルの有名歌手パブロ・ヴィターといっしょに歌って観客から大歓声を受けた。

リオデジャネイロ州や市当局は今回の公演を誘致するために2000万レアル(約6億円)を投資し、民間後援者を通じても資金を調達したと明らかにした。当局は今回のコンサートが地域に3億レアル相当の経済効果をもたらすと推算している。

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    2024.05.06 14:38
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    米国ポップ歌手マドンナ。[写真 マドンナのインスタグラム]
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